製缶加工に関連する作業とは？協力会社も募集中！
- 2023/12/20
弊社は製缶加工に関連する業務を行っています。
一連の作業ではどんな工程があるのか簡単にご紹介しましょう。
まずは設計およびエンジニアリング。
製缶加工は製品や構造の設計、技術的な検討、材料の選択などが最初に行われます。
そして、準備した金属資材となる板金や鋼材などの材料を必要に応じて切断したり、成形します。
その過程で金属をプレス機で加工して所定の形状を作り出します。
部品を組み立てるために溶接が行われます。TIGなどの溶接プロセスが使用されます。
個々の部品が一緒に組み立てられ、最終的な製品が完成します。
仕上げとして製缶製品には外部からの影響を受けないようにするため、表面処理や塗装が施されます。
最終的に製品が品質基準を満たしているかを確認するための検査やテストが実施されます。
弊社はこの一連の業務を行っています。
もし製缶加工に関する技術をお持ちで、業務提携を希望される企業様がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
協力会社ということで、パートナーシップを結ぶことも可能です。
主に産業機械の製造や加工に長けた技術を要しています。
弊社は拠点が岐阜県になりますが、全国各地からお問い合わせをいただくため安定した作業が発生しています。
